デビアンデビュー

524MBytesという今となっては小容量にも程のあるハードディスクを付けたノートマシン FMV-6233NA/XにDebian Linuxが3度目の正直でようやくインストールできた。
CD-ROMがついているものの、動かすと再起動確定というとんでもない環境だったが、内蔵ネットワークアダプタが使えたおかげでどうにかパッケージのインストールも無難にこなせたが…小容量のためX-Window抜きで入れようとしてもX-Windowを勝手に入れようとする。
前回apt-getの確認時にうっかり Y を入れてしまって容量を食いつぶしてしまった苦い経験があったので忘れずここで No を選択して事なきを得る。
その後 g++ とw3m , kon2 をインストール。w3mで漢字が化けるのはどうしたものか。