\300でも動く動く。

朝からあぷじゃんくでのジャンク市に出ていくが、大した出物がなく困る。手ぶらで帰るのもなんなので\300-のケースを買おうとするが、これに合うサイズの電源がないので店員さんに止められ、結局\1,980-の電源と\100-のフロントパネルをスイッチとLEDを目当てに買う。

帰って昨日アクセラレータと一緒に買ったIDEケーブル、FDDFDDケーブルをもってきて回路だけ組み立てる。電源のスイッチを入れ、パネルのスイッチを入れると派手なAptivaのロゴが表示されてCD-ROMからするするとWin98のインストールプログラムが起動する。用意できたHDDが700MBytesしかないので最小限にHyperTermだけ、という形でのインストール。デバイス検知でも良く判らないものがでたりすることもなく、めでたく完了。でもなんかHDDが遅い…。

今のメインマシンとあんまり変わらないスペックのマシンがこんな形で手に入ってしまうのはちょっとショックだが、きちんと動く喜びを考えたら些細な悩みだろうということでそれ以上考えないようにする。
シリアル、パラレルポートの動作検証は後回しにして、当座の収納用の段ボール箱を仕事場でせしめる。