カルデラでドツボ

 気を取り直したはいいが、また馬鹿丸出しで「せっかくだから」kernel 2.4.xを試してみるか、ってことでCaldera Linux technology preview をインストール。
いつぞやのときのようにインストールが進まなかったが、メモリを32Mに増設したら本当は驚いちゃいけないんだろうけどさっくりと入って驚く。でも最小インストールでX-WindowはおろかKDEまでインストールされるのは勘弁して欲しかった。
 そしてセカンダリのマスターに目的の6Gのディスクをつなげてみるが、起動できなくなる。仕方がないのでCD-ROMドライブがつながっているプライマリのスレーブにつけかえると今度は見えるようになった。fdiskでパーティションの構成を見てみるとWindowsLinuxのものがあったのでマウントポイントを作り、Sambaの設定をしてメイン機からエクスプローラでディスクの中身を覗く。おお、おお、あんなのやこんなのがいっぱいありますな。でもところどころ文字が化けてるけど本当はどうなんだろ? と思いtelnetで入りファイル名を確認してみると????の羅列でさっぱり判らず。