助かった。

 DELLのサポートで言われた通り、CPUとメモリ以外を全て取り外して設定画面が出るまで待ってみると、うんともすんとも動かなくなって以来初めてのBIOSの設定画面がようやく現れる。んで、セカンダリを「AUTO」から「NONE」に戻し、外したFDD、HDD、拡張カードを全て再設置。

 ひさびさにこのマシンで動いていたDebian Linuxが稼動したのを確認。んで、メモリが16MBytesしか入ってなかったので32MBytesにして、起動フロッピーを改めて組んでBeOSが動くことも確認。めでたしめでたしでした。

 …でもやっぱり機会があればGXM5150のマザーに交換したいなあ、とも思ってます。XMT590のマザーのままだとPentiumは133MHzのまでしか付かないし。(Winchip2Aは233MHzで動かせるけど、品薄だからまた入手できるとは限らないので)