しかし実質スペックダウン

今回ようやくNorthWoodのCeleron 2.2GHzにCPUを替えたのはいいけれど、メモリがそのまま使えたのはいいものの代償としてついてきたしょぼいオンボードグラフィック出力のおかげで3DCGがまったくもってだめになってしまった。

「テネレッツァ」ベンチマークで以前のCeleron 850MHz+ GeForce 2 GTSという構成だと辛うじて1000前後の数字を出していたのだが、今回のシステム構成変更で半分余りの数字にまで落ち込んでしまうというにわかには信じがたい光景を目にした。追い討ちでどういうわけかXViDエンコードされた動画でことごとく悪い影響が出まくるという症状まで目にしてしまう。

これではしばらくネトゲはしようがなくなったな、と落胆しているどころか、このマザーボードとはあまりいい付き合いはできそうにないかな? とも思っているところ。