原監督お疲れ様でした


原監督 三山代表に“物言い”(スポニチアネックス)


 “事件”はこの直後に起こった。続いて三山代表が今回の政権交代に至った経過説明を行ったが、そこで若干の食い違いがあり、原監督は「それは違います」と指摘。また最後に「原監督は残り6試合、万感の思いで指揮を執る。だから君たちもその監督の思いに応えるよう全力でプレーしてくれ」と話したことに、原監督は「代表から“万感”という言葉がありましたが、僕はいつも“平常心”を説いてきた。だから選手も肩に力を入れることはない。普段通りでいい」。その場は一瞬にして気まずい雰囲気に包まれた。
先日は茶化して書いてみたものの、現場とフロントの溝は思った以上に深かったようです。