オープンソースをめぐる混乱は続く。

みんなの考えたオープンソース
というWikiが展開されています。

ハッカーを“すごいコンピュータ使い”という正しい意味で使おう!」

という運動のときはそうでない意味が“コンピュータに不法侵入する人”に限られていたから話は簡単だったんだけど、今度の

オープンソースを正しい意味で使おう!」

という運動は正しく使ってない用法が千差万別なので一意に絞れないのが悩ましいところ。
/.jでは公開状況に応じてUNIXのファイルよろしくパーミッションの数値を与える、というアイデアが高評価を得ていてちょっとショックだったが、単にソースを誰でも見れる、くらいのことだけだったらなにか適当な語を与えたいところだ。