現実逃避

 ドーム合わせの同人誌の原稿がなかなか描けないのを尻目に、IBMのPC330にはWinchip2が刺さらなかったのでダメモトで買ったまま放置していたK6-2 366MHzとゲタの組み合わせを試してみる。ファンが天板に引っかかるのでねじを外し、 ヒートシンクだけにしてソケットに挿しこむ。結局動かず。
 んで、結局元からあったPentium 133MHzに差し換え。ディップスイッチをぺちぺちやっていると166MHzの設定でも動くではあーりませんか。体感できるほどの差ではないので、そんなに得した気分にはならず。じゃんぱら博多店で\20,000-のベアボーン状態になっているアプティバや、閉店セール中のαランド祇園店でセレロン466MHzの\35,000-のタワー型を見てしまったのでそちらに心動かされ、PC330は転がして金づるにするかとも思い。