タイヤを新調したら自転車に乗るのが苦しくなった

安価で譲ってもらった今の自転車に空気を入れたら後輪のチューブが破裂するという悲惨な目に遭う。
チューブが露出しそうになるくらい後輪のタイヤが相当に磨耗しているのを見て、以前パンク修理してもらった際に
「今度パンク修理する時にはチューブだけじゃなくタイヤも交換してくださいね」
と釘を刺されたのを思いだし、近くの自転車屋に行ってみて忠告どおりタイヤを交換することにした。
チューブはパンク修理の枠内で頼もうとしたけれど、通常の事故でのパンクと違い盛大に裂けてしまっていた。(写真でお見せできないのが残念)
交換するのと同価格ということなので結局チューブごと交換する羽目になる。
新品のタイヤで気持ちよく自転車に乗れる……かと思ったがずいぶんとペダルが重い。停めて後輪を回してみると引っかかりがある。横から見てみると左側に1ヶ所早速ゴムが減っている場所があるではないか。ここが後輪を支える2本のステーに引っかかって抵抗になっている。こういう罠が待ち受けているとは思わなかった。
おかげでこの自転車ではせいぜい天神にでるのが精一杯という状況になってしまったため、来月の給料が入った際に代わりの自転車を中古ででも買おうということで春吉や堅粕にあるリサイクルショップのBXプラザにそれなりに在庫があったことを昨日今日市内をふらついた際に見ておいた。ホビー系の古本屋007にもあったような気もしたがあまり当てにならなさそうな感じもしたので念には念を、といったレベルでの話になりそう。純然たる中古自転車屋が近所になくなったので、博多駅南の東横イン近くまで行かなくてはいけないのでちょっと困っているという話でもありました。